※アメリカはセントジョージで活動しているティーチングプロ・マイクスミスのインターナショナル・ゴルフアカデミーです。
ジュニアゴルフレッスンや短期集中ゴルフレッスンなど、こちらのゴルフアカデミーへゴルフ留学された方達のレッスンの御様子をご紹介致しております。
※名古屋からミスN様が、短期集中ゴルフレッスンでのゴルフ上達を目指しマイクスミス・インターナショナル・ゴルフアカデミーへゴルフ留学に来られました。※
☆N様は名古屋で事業をされていますが、仕事の関係からゴルフをされるチャンスもあるそうですが2008年度のゴルフコンペに参加された時に大叩きをしてしまわれたとの事で、心機一転ゴルフ留学を思いつかれたそうです。
お仕事がお忙しくてなかなか練習の時間も取れないとの事でしたが、今回何とか一週間の休暇が取れたのでゴルフ留学となったそうです。
※初日はマサさんの方で、現状を分析されました。 正面からのポスチャーは大変綺麗ですが、腕が前に出ている、テークバックが手だけでスタートしていて脇が空いている、テークバック時に伸びあがっている、トップで左腕の肘が曲がっているし上体が逆反りしている、又トップで右脇が開きプレーンを外れているし手が上がり過ぎている、ダウンにはいりコックのリリースが早すぎる、上体のチルト角度が失われている、腰が切れておらず肩だけが先に回っている、インパクト後に両腕が縮んでいて又ボールをすくい上げる様に打っているし左の肘が引けている、フィニッシュで体重が左に乗りきっていない等々が挙げられました。
※最初のレッスンはスコットさんがゴルフの基本的な考え方、基本になるスイング等を細かく説明され、その後マサさんも加わり指導が続けられていきました。 先ずはポスチャーとテークバックから始まりましたが、ダウンスイングになり色々と説明を聞かれたN様は「日本で習ったのと全然違う。」と少しびっくりされていましたが、これがアメリカのパワースイング、プロのスイングなんだと一生懸命学んでおられました。
※二回目のレッスンでも先ずはスイングの説明がなされ、その後レッスンそして又コンピューターによるスイング分析と、レッスンと分析を何度も何度も繰り返しながら指導が続けられていきました。
体重移動のタイミング、腰の切り方、肩の回し方のコツ等々色々な事が指導されていきました。
腰を切っていきながら肩の回転を加え、インパクト直前でレバーシステムをリリースしリストターンもそこで加え、遠心力をフルに利用してボールに全てをぶっつけていくという事、インパクト以後は最後まで止まらずにフィニッシュまで肩を回す事で最大のパワーを発揮出来ると聞かれて真剣に学んでおられました。
コンピューターによる分析では御自分の目でスイングを確認して頂きながらレッスンが進められていきました。
※三回目のレッスンでは、スパインを中心に肩を回転させる感覚を中心に指導が行われました。
今までは手先で打っておられたので腰も肩も回らず変な癖がついており、色々な器具を使ったりして徹底的にスイングの矯正が続けられました。
インパクト時の腰の切れた感覚やその時の肩の回転などはインパクトバッグが効果的の様でした。
そして最後はリストターン、リストターンとこねるのは全く違いますので、その感覚をスコットさんも必死になって説明しておられたのが大変印象に残っています。
※四回目のレッスンでもスイング軌道の修正を中心に指導がなされていきました。 腕のロテーション、トップでの手の収まり、腰の切り方、コックの保ち方等々ですが、やはり初めて経験するスイングにまだ体がスムースに動かないといったところでした。
この感覚は初めての方が体得するには時間が掛かるそうですが、スコットさん、マサさんの熱い指導に応えるべく御本人も真剣にレッスンを受けておられました。
今回は短期集中レッスンという事で一週間の予定で来られましたので時間的に余裕はありませんが、出来るだけ吸収しようとメモを取られたりもしておられました。
※これはダウンでの軌道を安定させる事とフォローの出し方を矯正しているところです。
「アイアンは大嫌い。」と言っておられたN様も、右下の写真で弾道を見て頂けると分かりますが、最後には綺麗にボールをヒットしておられるのが分かると思います。
この段階で、セットアップも大変良くなり、テークバック時の伸びあがりや脇の開き、又しっかりとした右への体重移動と逆反りなどの問題も解決し、ダウンスイングでのコックの保持や立ちあがり、前傾姿勢の保持などの問題も解決、インパクト後に両肘が曲がりすくい上げる打ち方も修正されていました。
又フィニッシュでの完全な左への体重移動も殆ど出来ていました。 「後はこの感覚を忘れないように帰国されても練習される事ですね。」とマサさんが言っておられました。 練習して体で覚えないと又忘れてしまうそうですから、頑張ってくださいね。
※五回目の最終レッスンはマイクさんとマサさんが指導されました。
今までにスコットさん、マサさんが指導されていますので、マイクさんはそれが本当に身に付いているかの確認や最後の詳細にわたる指導がなされていきました。
やはり短期のゴルフ留学ではまだ体で覚えているところまではいかず、今後帰国されてからの注意点なども説明しながら指導は続けられていきました。
※最後のレッスン時の御様子です。 ポスチャーも大変綺麗になりテークバックではしっかりと右に体重が乗っていますし、トップの形を保ちながら左へ体重移動しコックもかなりしっかり保たれています。 まだ少し足りないですが、腰の切れたインパクトですし又インパクト後は腕がしっかりと伸びてフィニッシュでは完全に左へ体重が乗っています。 最初に色々と見つけ出された欠点が殆ど直されているのが解りますね。
※マサさんは最終日の午後にもN様とラウンドされましたが、その時の様子を「かなり良くなっているけど、もう少し。 初めて体験する腰からのスイングですから違和感もあるでしょうけど、でももう少し伸ばしてやりたかった。」と言っておられました。
N様からのお言葉として「今回本当に来て良かった、本当のスイングを学び今まで何をやっていたんだろうと思ってしまいました。私の場合ビギナーですからそう簡単にはいかないと思いますが、スイングとはこういうものと知る事が出来、又完成はしていませんがかなり修正出来て本当に良かった。」と言っておられました。
又「練習嫌いの私ですが、帰国したら練習します。 そして又時間を作ってセントジョージに戻って来ます。」とも言っておられました。 スコットさん、マサさん、マイクさんらの熱血指導に感動されたのだと思います。
ビギナーさんの大叩きですからスコアーを想像するのに難くないと思いますが、今回のゴルフ留学のきっかけはその大叩きでした。 N様は一緒にラウンドするみなさんに迷惑を掛けない様に100〜105くらいでプレー出来る様になりたいと最初言っておられたのですが、今回ハーフをマサさんとラウンドされた時にはなんとそのハーフを50でまわられたそうです。
凄い進歩ですよね。 今後日本で練習されスイングを身に付けられます様に願っています。 そして次回来られる時は、18ホールを100以内でプレー出来る様になられたら最高ですね。
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